わらの犬は観光名産品とは違います

2011年にリメイクもされた名作です。

1971年度に製作されたアメリカ映画で、『ワイルドバンチ』で有名な監督はサム・ペキンパー。

あらすじは簡単ですので大雑把に。田舎に越してきた数学者のデイヴィッド・サムナーと妻エイミー。だが、そこで迎えたのは村の若者達からの嘲笑と罵声。嫌がらせが続く日々。そして若者たちの仕打ちが酷くなり、遂にデイヴィッドが耐えかねた時、彼は銃を手にする。

気弱な主人公。でも我慢に我慢を重ね、ラストで怒りを破裂させるという、映画で云えば『キャリー』やレイプ逆襲モノである『鮮血の美学』などが近いですね。
ただ、1971年と云う事で本作がかなり古い作品でしょう。

ちなみに何が面白いのか。そう云われると難しい作品です。終盤までひたすら苛められる訳ですからね。ただ、こういった中で最後に待ち受ける展開。ここが面白ければすべてよし。そんな言葉も許されるというか、だからこそ面白いのです。

本作はいわば現代日本でも例外ではないストーリーと云えます。勿論、題材としてです。どんな国であれ、苛めや周囲からの圧迫はありますからね。いつわらの犬が起きるのか、それは誰にもわかりません

まぁ深く考える作品ではないのですが、ぜひご鑑賞してほしいですね。
長崎県 浮気調査 探偵